管内News 東西南北 の記事一覧

中晩柑「不知火」2月末まで出荷

中晩柑「不知火」2月末まで出荷

2025.02.03

JAみなみ筑後山川選果場で中晩柑「不知火」の選果が進んでいます。2024年産のハウス栽培は、約10トンを出荷済です。今後は2月末まで露地栽培の約24トンを県内へ出荷します。 「不知火」は果梗部が盛り上がっ…
果実内容良好 キウイ出荷

果実内容良好 キウイ出荷

2025.01.28

JAみなみ筑後管内の山川選果場で1月上旬、キウイフルーツの選果が始まっています。昨年11月上旬から集荷を行い、冷蔵貯蔵した約95㌧を1月上旬から2月下旬にかけて九州の市場に出荷しています。 2024年産は高温乾燥により…
農地維持へ労働力支援 協議会発足

農地維持へ労働力支援 協議会発足

2025.01.27

みやま・大牟田地域農業労働力支援協議会が1月上旬に発足しました。農地の維持、遊休産地の発生防止、地域の発展を目指します。人的や機械的な支援、遊休資産の活用、有害鳥獣や耕作放棄地の対策に取り組んでいきます。 協議会はみ…
オーブンで簡単シフォンケーキ

オーブンで簡単シフォンケーキ

2025.01.17

JAみなみ筑後は12月中旬、「わくわくカレッジ」第4回を開きました。地域の女性15人が参加しました。今回のテーマは「簡単♪シフォンケーキ作り」。JA女性部で生活文化協力員の田中元子さんを講師に、オーブンで作りました。 …
タケノコ 11月中旬から出荷

タケノコ 11月中旬から出荷

2024.12.05

福岡県で最も早く出荷するJAみなみ筑後大牟田筍部会では、11月中旬から出荷を始めています。初日は6.9キロを出荷しました。本年産は、7月~9月の降水量が少なく、芽子形成が心配されましたが、初出荷の筍の品質は良好でした。…
特定技能外国人 受け入れ

特定技能外国人 受け入れ

2024.12.04

  JAみなみ筑後は、北海道で働く「特定技能1号」の在留資格を持つ外国人を、北海道の農閑期に働いてもらう取組みが始まっています。11月から4月まで、トレーニングファームでイチゴの栽培作業に従事してもらいます。要望によっ…
ドローン散布実演 みかん防除の労力削減

ドローン散布実演 みかん防除の労力削減

2024.10.21

JAみなみ筑後柑橘部会は10月11日、みやま市山川町の坂田達美さんの園地で、ドローン(小型無人飛行機)を使った農薬散布の実演を行い、部会員、JA職員、南筑後普及指導センター職員ら20人が参加しました。 スピードスプレ…
キウイ「甘うぃ」集荷 熟成のため低温貯蔵

キウイ「甘うぃ」集荷 熟成のため低温貯蔵

2024.10.17

JAみなみ筑後山川選果場で、2024年産キウイフルーツ「甘うぃ」の集荷が10月7日から5回に分けて行われました。今年産は、果実肥大・果実内容ともに良好な仕上がりで、約85㌧の集荷予定となっています。 集荷されたキウイ…
「あぐり支援室」を新設/農業維持・発展へ

「あぐり支援室」を新設/農業維持・発展へ

2024.10.11

JAみなみ筑後は10月1日、これまでの役職員による担い手との対話活動で、農業者の高齢化、後継者不足、遊休農地の増加など、地域農業の維持が困難になっているなどの意見が多く出たことを受け、「あぐり支援室」を新設しました。5…
極早生みかん 出荷始まる

極早生みかん 出荷始まる

2024.10.04

JAみなみ筑後山川総合集出荷施設で9月17日、極早生みかん「早味かん(はやみかん)」と「日南の姫(ひなのひめ)」の出荷が始まっています。「早味かん」は糖度10度以上が条件となる福岡県の奨励品種で、極早生の中でもトップク…
冬春なす栽培に向けてなす苗配布

冬春なす栽培に向けてなす苗配布

2024.09.13

JAみなみ筑後瀬高選果場では8月上旬から、瀬高なす部会員へなす苗の引き渡しを行っており、9月末までに約23万本を供給します。品種は「PC筑陽」で順次定植され、10月から翌年7月にかけて収穫を行います。 近年は大雨や台…
部会員の減少に歯止め あぐり支援隊活動開始

部会員の減少に歯止め あぐり支援隊活動開始

2024.09.03

JAみなみ筑後で主に高齢農業者のビニールハウス施設被覆作業の支援を行う「あぐり支援隊」が21日からスタートしています。今年度第1回目の活動を同JAなす部会員の小宮猛さんのハウスで行い、全部署から集まった職員16人参加。…