JAみなみ筑後瀬高なす部会は、今年産から品種を全て単為結果性の「PC筑陽」に切り替えました。受粉作業が不要になり、厳寒期の品質も良好です。天敵を使った害虫防除も組み合わせ、作業の省力化につなげます。今季は出荷量7000㌧…
JAみなみ筑後花き部会は、全国に先駆けて成長型クラウド販売管理システム「FMBIZ」の導入を進めています。3月から2カ月間試験し、10月中下旬からの今季の出荷シーズンでも活用します。集出荷を大幅に省力化。従来より早い時間…
11月17日大牟田地区女性部では、ホテルセキアにてグラウンドゴルフ大会を開催しました。 参加者24名はワイワイと楽しくプレイしました。お楽しみの表彰式&食事会も大盛り上がり、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
みやま市、大牟田市、JAみなみ筑後で組織する南筑後食と農の推進協議会は11月21日、大牟田市でみかん収穫体験を行い、大牟田市内の大牟田天使幼稚園の園児19人と保護者らが参加しました。これは、同協議会が食農教育の推進の一…
JAみなみ筑後ダリア研究会は10月下旬からダリアの出荷を開始しており、11月20日には瀬高選果場で品質基準を確認する「出荷目合わせ会」を開催しました。 当日は生産者4名が参加し、現在の生育状況や今後の出荷計画について…
11月21日、管内の瀬高小学校でワンヘルス教育推進事業の研究発表会が行われました。みやま市と連携して実施されたもので、福岡県議をはじめ、みやま市長や市内他校の教員らが参観しました。 5年生の授業では「みやま市を支える…
JAみなみ筑後は、今年で発足30周年を迎えました。これまで缶バッジやのぼり、Tシャツ、記念品などを作成し、組合員や職員の周年への意識を高めるとともに、地域への感謝と未来への決意を共有してきました。 現在、出荷のピークを…
JAみなみ筑後瀬高町セルリー部会は11月7日より出荷を開始しています。1期作の出荷ピークは12月下旬を見込んでいます。今作は酷暑の影響により初期生育は停滞気味で推移したものの、気温の低下に伴い生育は復調し、順調に生育して…
11月5日、山川選果場にてドローン散布による防除効果を確認するためみかん果実のサンプル調査を実施しました。 調査では、ドローンによる年間13回のうち11回の散布を行った園地(散布区)および対象区の果実について、黒点病と…
JAみなみ筑後高田選果場で11月7日より、2025年産いちご「博多あまおう」の出荷がスタートしています。12月中・下旬には1番果のピークを迎え、九州、関西、関東を中心に5月中旬まで出荷を行います。生産目標540㌧、販売金…
JAみなみ筑後は10月24日、石川県の金沢市内141ヵ所の保育所・認定こども園へ温州みかん「北原早生」を141箱、564キロを寄贈しました。同JAでは食育活動の一環のため、2016年から毎年こうした取り組みを行なっていま…
JAみなみ筑後は10月27日、山川選果場にて福岡県果樹振興議員連盟の視察を受けました。浦伊三夫副会長をはじめとする20名の議員団が来訪しました。 浦伊三夫副会長は「県としても地域農業の発展にしっかりと力を尽くしていき…
JAみなみ筑後は、11月5日にインドネシアからの特定技能生として新たに2名の受入れ式を行いました。特定技能外国人は最長5年間働くことができる在留資格「特定技能1号」を取得しており日常会話程度の日本語ができます。現在、4人…
JAみなみ筑後は11月2日、みやま市高田体育館で第8回JAみなみ筑後旗争奪少年剣道大会を開催しました。5人制の団体戦で筑後地区より小学生の部に53チーム、中学生の部に32チームが出場し、総勢約425人の少年少女剣士らが日…
JAみなみ筑後は10月15日、みやま市にある瀬高小学校5年生の総合学習の一環として「ワンヘルス授業」をみやま市と連携して実施しました。授業は、同JAの農産物であるナス、セロリ、ミカン、イチゴ、米、豚の各生産者の圃場で行わ…
JAみなみ筑後は10月26日、JR九州およびみやま市グリーン・ツーリズム推進協議会と連携し、みかんの収穫体験ツアーを開催しました。ツアーでは、同JA柑橘部会の山下昌弘さんの園地でみかんの収穫体験が行われました。 同協議…
JAみなみ筑後瀬高町セルリー部会は10月23日、令和7年産の一期作出荷前に行う検見を実施し、部会員28名が参加しました。参加した部会員が各班に分かれ、各ハウスを巡回し、生育状況や管理方法、出荷時期等を確認しました。検見は…
10月16日、南筑後指導普及センターにて「新規就農者基礎講座」を開催しました。これはなす栽培を新たに取り組む就農者を対象として、基礎的な知識と技術の習得を目的に実施されています。 本年度、JAみなみ筑後瀬高なす部会は2名…
JAみなみ筑後は10月23日、韓国の済州南元農協の視察団を山川選果場で受け入れました。視察団は、済州島でみかん栽培に取り組む青年部の20名で、日本の高度な選果システムや栽培技術を学び、今後の生産体制の向上に生かすことを目…
JAみなみ筑後柑橘部会は、10月17日から早生みかん「北原早生」の出荷が始まりました。 今年は、梅雨明け以降の高温の影響で着色が遅れ、昨年より3日遅れとなりました。しかし、10月下旬より夜間の気温が下がり、寒暖差が大…
JAみなみ筑後は10月1日、本店にてTAC役員報告会を開催しました。 この報告会は、本年度より営農指導員がTAC担当14名体制となり、初めて開催されました。上半期におけるTACの活動内容を役員に報告し、アドバイスを受ける…
JAみなみ筑後瀬高なす部会は10月15日、瀬高選果場に板橋県議会議員を招き、農政懇談会を開催しました。なす部会役員や県園芸振興課並びに南筑後普及指導センターら12名が出席し、意見交換を行いました。 懇談会では、同JAの担…
JAみなみ筑後瀬高なす部会では10月20日、冬春ナスの選果作業がスタートしました。 本年産は8月中旬から9月下旬の定植で、9月上中旬頃に豪雨による影響で定植作業が一部遅れを生じましたが、定植後の活着は良好でした。 また…
JAみなみ筑後瀬高町セルリー部会は10月6日、セロリの主産地であるJAとぴあ浜松の視察団を受け入れました。視察は産地間の意見交換や施設や栽培管理方法の見学が目的で、同JA職員やセロリ生産者ら18名が来組しました。 は…
JAみなみ筑後は10月4日、農業に触れる機会の少ない福岡市内の消費者に、食への関心や理解を深めてもらおうと、エフコープ生活協同組合との共催で同JAの「山川選果場見学交流会」を開催しました。エフコープの組合員41人が参加し…