大牟田産ぶどうを大牟田市長にPR
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2019.08.22
JAみなみ筑後は8月6日、地元で採れた安全・安心な巨峰のPRを図ろうと、大牟田市の中尾昌弘市長に、種なし巨峰を贈呈しました。今年で3回目の取り組みとなり、同JA大牟田ぶどう部会の藤好博章部会長、乗富幸雄組合長、只隈正隆営農経済担当常務らが出席しました。
贈呈式では藤好部会長から中尾市長へ種なし巨峰が手渡され、巨峰を受け取った中尾市長は「みずみずしいぶどうをいただきありがとうございます。大牟田市で巨峰がたくさん生産されていることを知らない市民が多い。消費者に広くPRしていきます。」と笑顔で話しました。
大牟田市では部会員40人が作付面積10㌶でぶどうを栽培しており、生産量は約50㌧。今年産は、色づきが良く品質は良好。JAでは今後も地元農産物の魅力を多くの人にPRし、消費拡大に向け取り組んでいきます。