地元農産物の魅力をPR

2019.02.12

 

 JAみなみ筑後は12月25日、JAの農産物をPRするため県庁を表敬訪問し、管内の農産物の今年産の生育状況や販売状況、取り組み等を岡本農林水産部長に報告しました。乗富幸雄組合長ら常勤役員5人が訪問し、主要農産物である博多なす、山川みかん、セロリ、いちごを贈呈し、地元農産物の魅力をPRしました。
 瀬高なす部会は、部会員204名で、約50㌶を栽培する、福岡県下第1位の産地であり、全国的にもトップの長なす産地の地位を築いています。山川みかんにおいては、作付面積325㌶で県推奨品種「北原早生」を始めとする優良系統品種の探索及び導入、シートマルチ早期被覆による高品質果実生産を図り産地の活性化へと繋げています。
 乗富組合長は「JAみなみ筑後管内でとれた素晴らしい農産物をたくさんの人にしってもらいたい」と笑顔で述べました。(写真=表敬訪問をする乗富組合長ら)