「愛たい日ベスト」を制作しました!

2018.11.15

 

 JAみなみ筑後は毎月26日を「愛たい日」として職員が正組合員を全戸訪問する活動を続けています。この度「愛たい日ベスト」を制作し、毎月の「愛たい日」や地域密着活動時に全役職員が着用することを決めました。ベストの背面にはJAのマスコットキャラクター「大地くんとめぐみちゃん」のイラストが描かれ、親しみやすいデザインになっています。JA職員としての意識の醸成と自己改革の認知度向上に繋げるねらいで、10月の愛たい日から着用。約300着を用意しました。

 「愛たい日」の活動は2015年度から行われており、毎月26日から数日間の間に約200人の職員が地区単位で分担し4678人の正組合員宅を尋ねています。訪問時には広報誌「GREEN PEACE」やJAが取り組む自己改革を毎月紹介する「自己改革ニュース」を届けます。定期的に顔を合わせて話をすることで、組合員との絆を強化。自己改革の取組み状況を伝え、聞き取った意見や要望を事業運営に反映するための機会にもしています。

 乗富組合長は「お揃いのベストを着用することで、JA職員だと一目でわかる。どんな些細な事でも職員に声をかけてほしい、組合員の意見を事業にしっかり反映していきたい。」と語りました。(写真=「愛たい日ベスト」と自己改革ニュースを手にする職員)