金沢の園児へみかん贈呈
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2018.11.15
JAみなみ筑後は10月19日、産地を支える温州ミカン「北原早生」をPRしようと、石川県の金沢市内122ヵ所の保育所・認定こども園に、122箱(1箱5㌔)のミカンを寄贈しました。
寄贈式は、同JA吉田昭代表理事専務、柑橘部会立花茂樹部会長、加藤正信副部会長、みやま市環境経済部坂田部長らが金沢市平和町のめぐみ保育園を訪問し、子ども達一人一人に「みかんをたくさん食べて元気に育ってほしい」と手渡しました。園児は「みんなでおいしくたべます」とお礼の言葉を述べ、合唱を披露しました。
同JAでは、石川県内に年間約1600㌧のミカンを出荷しています。2年前、金沢市中央卸売市場が開設50周年の節目を迎えたのを記念し寄贈が始まり、今年も、約600㌔のミカンが園児1万3700人の手に渡りました。(写真=園児にミカンを手渡す吉田専務ら)