金沢市内の子ども達にミカン届ける
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2017.10.31
10月17日、産地を支える温州ミカン「北原早生」をPRしようと、石川県の金沢市内119ヵ所の保育所・認定こども園に、119箱(1箱5㌔)のミカンを寄贈しました。
寄贈式は、乗富幸雄組合長、柑橘部会永野正氣部会長、みやま市高野道生副市長らが金沢市若草町の子供の家保育園を訪問し、子ども達一人一人に「みかんをたくさん食べて元気に育ってほしい」と手渡しました。子ども達は「おいしいミカンをありがとう」とお礼の言葉を述べ、合唱を披露しました。
同JAでは、石川県内に年間約1500㌧のミカンを出荷しています。昨年、金沢市中央卸売市場が開設50周年の節目を迎えたのを記念し寄贈が始まり、今年も、約600㌔のミカンがおよそ1万3700人の子ども達の手に渡りました。(写真=子ども達にミカンを手渡す高野副市長と乗富組合長)