県内トップの生産量「デラウェア」出荷始まる
分類:管内News 東西南北
2024.05.24
JAみなみ筑後山川ぶどう集荷場で5月13日より、県内トップの生産量を誇る「デラウェア」の出荷がスタートしています。
今年は天候にも恵まれ、生産者の生産管理の徹底により、果実の着色・内容ともに良好な仕上がりとなっています。出荷は九州管内を中心に行なわれ、加温デラウェアは5月下旬から6月上旬にかけてピークを迎える見込みで、その後、無加温・トンネル作型の出荷が随時行われていきます。
山川ぶどう部会では、結実対策の徹底を行い生産量の維持に努めています。また、計画的販売を行い有利販売へと繋げ、部会員37名で220㌧、販売目標3億3千万の出荷を目指します。