令和元年産・令和2年産JAみなみ筑後もち米部会 部会表彰
分類:JA自己改革 , 管内News 東西南北
2022.02.02
JAみなみ筑後もち米部会は、新型コロナウイルス感染症の影響で総会が書面開催となり、開催出来なかった部会表彰を、末吉健治部会長が受賞者宅に訪問する形で行いました。
表彰の審査基準は、もち米部会全体の10a当たりの平均単収を基準として、基準より多い数量を加点していく収量点50点と、もち米部会全体の平均歩留を基準として、基準より良くなった割合を加点していく歩留点50点の併せて100点で評価を行います。そこから、もち米部会全体の平均屑を基準として、基準より多い割合を減点する方法で行いました。
同部会では、令和4年4月に第37回の総会と、令和3年産表彰式を計画しています。今回の表彰者は次の通りです。
〇令和元年産(第35回)1ha以上の部▽最優秀賞=田中利廣、1ha未満の部▽最優秀賞=小柳親重
〇令和2年産(第36回)1ha以上の部▽最優秀賞=野田政明、1ha未満の部▽最優秀賞=森久子