なす現地研修会を開催しました!!
分類:管内News 東西南北
2020.12.24
JAみなみ筑後瀬高なす部会は12月10日より南筑後普及指導センターと連携し、なすの高品質生産に向け管内各地区で厳寒期に向けての現地研修会を開催しました。この研修は、適切な生産管理を行い、安定出荷に努めるためのもので、管内のなす生産者のハウスを巡回し、指導を行いました。
研修会では、生産者らは指導員と意見を交わしながら熱心に耳を傾けていました。今作は大きな気象災害の影響もなく、これまで日射量が豊富なことで順調な生育となり品質も大変良好となっています。
JAみなみ筑後瀬高なす部会は192戸48㌶を作付しており、なすは当JAの主力農産物のひとつです。担当指導員は「現在の管理が厳寒期の収量に繋がる。適宜作業を行い冬場の収量確保に努めてほしい」と話しました。